2006年01月15日

遅ればせながら

2005年3月、お遍路中に出会ったワンコ。
henro-dog.jpg

あけましておめでとうございます。
ここを読んでる人がいるのかどうなのかも
不明ですが一応ご挨拶を。

大人になると年賀状を早めにちゃんと出す
という基本的動作すらできなくなってくる訳なんですが。
もちろん私もその一人です。
だから元旦に届く年賀状を見ると
尊敬の念を抱かずにはいられないのです。

今年の元旦に届いた年賀状は
全てこのお遍路で出会った方ばかりでした。
これってすごいなーって感心して。
今の私はいけんなーって反省して。

年賀状を下さった皆様、どうもありがとうございました。
一期一会、皆さんとの出会いは私の宝物です。

中でも一番感動したのは、年賀状を出すのが遅くなったからと
封書で手紙を送って下さった名古屋のおじさま。
お遍路で辛い道中に聞いた夕方5時の音楽「夕焼け小焼け」をきっかけに
三味線の習い事を始めたそうです。
そしてお手紙にはその三味線の会にてでしょうか、
紋付袴姿のすごくかっこいいおじさまの写真が添付されていました。

傍から見れば
「歩くだけなのに何がそんなに楽しいの?」
「その旅に一体どんな意味があるの?」と思うでしょう。
でも、その旅をした人の何かを確実に変えてゆく、
心の中に何かを宿らせる、お遍路ってそんな旅なんだなと
お手紙を読み、つくづく思いました。

私は、実生活に追われていて更新もできず、お遍路の続きもできずと
フラストレーションが溜まりつつありますが
今やるべきことをがんばっていきたいと思います。
そうすればいつか道が開けると信じてるから。
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2005年08月05日

お遍路仲間

私の勉強仲間であるS君が、ただいまお遍路中です。
彼は東京で友人の紹介で知り合ったのですが
お四国香川県出身で、夏休み中に里帰りがてら
友人と一緒に車お遍路をやってみようと思い立ったそう。
「実は私も歩き遍路してるんだよ」と言ったら驚いてた。
お遍路行く前に会いたいって言われてたけど
お互いのスケジュールがあわず断念。

一昨日の晩、彼から初めて電話をもらった。
「今日ね、11番藤井寺まで納経済ませたよ。
12番は納経時間に間に合わなかったから明朝一番に再度行くつもり。
それにしてもすごい道のりだったよ。車道でもありえない細さの道だよー」
「歩いてる人を見ていいなって思った。僕もいつかやってみたい」
「お寺ではおじいさんと話してね・・・」と話が尽きることがない。

うんうん。
よく分かるよ、その気持ち。
多くの出会いで自分の中のいろんな部分が刺激され感化され
興奮してくるんだよね。いてもたってもいられないんだよね。

「とにかく暑いから体調だけは気をつけて」
「多くの出会いを楽しんでね」
「温泉と美味しいものもね」

夏休み明けの彼に会うのが待ち遠しい。


追伸。
12日、私も徳島へ向かいます。
お遍路ではなくお世話になってるおじさまの所へ遊びにね。
お盆の恒例行事です。なんてったって四国は第2の故郷だから。
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2004年11月13日

お遍路さんに出会いました。@東京

お遍路さん

今日、祖父のお見舞いにお茶の水へ行った帰り。
電車に乗るとなんとお遍路さんがいたのです!
お年を召したおじさまで
白衣を着て、ザックの後ろに笠をかけて。

すぐに声を掛けたかったが何となく恥ずかしい、
それにきっと私のことだから泣いてしまうだろう。
なので声を掛けるタイミングをずっと伺っていた。

終点の東京駅で降りたので慌てて追いかける。
あ、エスカレーターではぐれちゃった!
走ってなんとかおじさまの後ろをキープ。
(なんかストーカーみたいだなぁ 笑)
エスカレーターを下り終わってから即座に声を掛けました。

「あの・・・今、お時間大丈夫ですか?」(ナンパのようだ)
「は?」(そりゃそーだ)
「その格好…お遍路ですよね。今から行かれるんですか?」
「いえ、終わって帰ってきたとこなんですよ」
「あ〜そうなんですか(もうウルウル)実は私も歩き遍路をしてまして・・・(涙)」
「そうなの?じゃあ、こっちでお話しましょう」

なんて偶然な出会い。
まさかこの東京で同じお遍路仲間さんと出会うなんて思わなかった。
感動とかいろんな気持ちがごっちゃになって、もう声にならない。
溢れる思いが言葉でなく涙としてボロボロと溢れ出る。

おじさまは栃木在住の陶芸家でなんと71歳!
全然そんなお年には見えなかった。
4ヶ月かけて歩き通したそう。
細やかな字で書き綴って真っ黒になった手帳を見せてくれた。

「時間はかかるかもしれないけれど
自分の思ったこととか感じたことを整理して自費出版したいんだよね」

その気持ち分かります。私も自分のHPを通じて日記を書いている旨を伝えた。
そしていつか自費出版したら私にも本を頂けるとのことで住所交換をした。

もう、話している間ずっと涙が止まらなくて。
泣きながら笑っているから、周囲の人も怪訝な目で見ていたな。

「歩く時はね、ゆっくり歩くといい。
そうしていると今まで見えなかったものが見えてくる。
そしていろんな人との出会いもあるんだよね。
人との繋がりや縁をがすごく感じるんだ。」

私もおじさまも全くもって同じ考えだった。
お遍路をする人って皆、この感覚を共有するのだろうか。

おじさまと別れた後もしばし涙が止まらなかった。
四国だから…とか場所なんて関係ない。
こういう出会いがあるから涙が流れるんだ、と痛感した。

おじさま、今頃は無事家に戻った頃でしょうか。
お疲れ様でした。手記をとても楽しみに待っていますね。
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2004年10月16日

お四国の切手が発売されます。

ふるさと切手「四国八十八ヶ所の文化遺産 第1集」
来月、11月5日に発行されるらしいです。

シート買い、単品買い、共にOKだそう。

私のお気に入りはNO.7の「太龍寺・舎心ケ嶽の大師座像」かな、やっぱり。

no.7stamp

ココが一番好き。すごく心が落ち着くんだ。
シートとは別にこの切手だけ大量買いしてしまおう♪
posted by umi at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ザッキ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月05日

こないだの取材が記事になりました。

news

先日のお遍路中に受けた新聞の取材ですが
とうとう昨日10/4付で掲載されました。

四国の友人Hさんにスキャンしてもらった新聞をメールで送って頂きました。
どうもありがとうね。仕事中だったのに(笑)

早速コレを母親に見せたところ
「あのね、umiがね、新聞に載ったの!」
「そうそう、お遍路で。」
「とりあえずumiが真面目に回っているようで安心したわ」と
たまたま電話をしてきた叔母に言ってましたよ。

新聞の効果って絶大だなぁ・・・。(笑)

でも。
最後にポツリとつぶやいていた言葉。

「なんだかね、ジーンときちゃったわよ・・・」

少しは私の気持ちが伝わってくれたかしら?と嬉しくなったのは内緒内緒♪
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2004年10月03日

ただいま執筆中。

ごめんなさい。
筆が遅いです。

しばしのお待ちをっ。

彼岸花

今回のお遍路では彼岸花が印象的でした。
こうやって五感で季節を感じられるのが歩き遍路の醍醐味。
posted by umi at 07:04| Comment(1) | TrackBack(0) | ザッキ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月26日

思いがけない贈り物

今日はちょっと思うようにいかない一日でブルーだったけど
帰宅したら珍しく私宛ての手紙が届いていました。

誰だろう?

絵はがきを読むと、なんとこないだのお遍路中に知り合ったお姉さんからでした!

初日に12番札所・焼山寺の道中で見かけて
最終日に21番札所・太龍寺で再会したお姉さん。

彼女のザックに付いてたサッカー日本代表ユニフォーム型の
ペットボトル入れがすごく印象に残っていたので
「あっ!これは!」と、すぐに分かったんです。

お姉さんの方も
「焼山寺への道は山道なのにあの子、半ズボンだ。大丈夫なのかな」
という印象がすごく残っていたようです(笑)
再会した際に「今日はちゃんと長ズボンだね」と言われてしまいました。

同じ関東から区切りでやってきて
今回は23番札所・薬王寺までがんばると言ってましたが
24日、無事そこまで打ち終えたようです。
少し徳島でのんびりしてから帰京されるらしいです。

お疲れ様でした!
そして、お手紙ありがとう!

実際、納め札を渡してて連絡がきたのが初めてだったので
オドロキと同時にめちゃくちゃ嬉しかった!
これで今日の嫌なことも吹っ飛びそうです。

私も今回のお遍路中、いろいろな人と連絡先を交換したんだよな。
中にはずっと通しで回るという人も・・・。

私も筆をとりお礼状を書こう、と思った夜なのでした。
posted by umi at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ザッキ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月28日

新たな旅立ち

もしかしたら、この次の旅は私が変わる旅になるかもしれません。
26歳でまだまだ人生ヒヨッコなクセに何言っとる!とお説教されちゃうだろうか。

今まででも、数度人生の転機というものがありまして。
まずは・・・やはり17歳。この時間が無ければ私が私でなかった。
今までで一番いろんな事を考え抜いた時間だった。
いろんな出来事もありました。多大な迷惑もかけました。
今となっては、ひとつも後悔していない。
全てが今の私の原点だからね。

もうひとつは・・・22歳と25歳。
22歳の頃は就職したての新人社会人。
ひとりよがりで弱い自分だった。
もし、あのレールの上を歩いていたら・・・きっと全く違う自分がいたと思う。
どっちが幸せだったのか・・・未だに分からないけれど。

25歳は自分の中でちょうど区切りのいい年で。(登山もこの時から)
これからの将来について、一旦止まって考えた年。
そして、その時「後悔だけはしない人生にしよう」って決めた。
路線変更をするにあたり辛い思いもしたし、またまた迷惑をかけまくりました。
一番の発見は、私の周りにはこんなにも自分を支えてくれる人・応援してくれている人がいたのか!
という事。

そして人との出会い。
変な話、私は本当に人との出会いに恵まれていると思う。
(恋愛ではあまり・・・運ないかな 笑)
もちろん変な人もいるし、ストーカーまがいの事をされたりもしたけれど
ふとしたきっかけで出会っただけなのに
それからすごーく濃いお付き合いをさせてもらっている人もいる。

本当、不思議だよね。

さぁ、今度の旅ではどんな出会いが待ってるのだろうか。
楽しみで仕方ない。
posted by umi at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ザッキ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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